最新 地学事典 「ヒーラタイト」の解説
ヒーラタイト
hieratite
化学組成K2SiF6の鉱物。立方晶系,空間群Fm3m, 格子定数a0.8185nm, 単位格子中4分子含む。八面体結晶。劈開{111}完全,硬度2.5,比重2.7。無色~白・灰色,ガラス光沢。屈折率1.340。クリプトハライトと同形。水溶性。イタリアのLipari島,ベスビオなどの火山噴気孔から産出。古語hiera(火山)から命名。
執筆者:嶋崎 吉彦
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...