ビキタ鉱山(読み)ビキタこうざん

最新 地学事典 「ビキタ鉱山」の解説

ビキタこうざん
ビキタ鉱山

Bikita mine

ジンバブエ南部マスビンゴ州のリチウム鉱山。塩基性火山岩を源石とした角閃岩母岩中のLCT型ペグマタイトからなる。1,080万トンのリチウム鉱石埋蔵量が見積もられ,年間15万トンのリチウムが生産されている。ペグマタイトは,南北延長3km,幅50〜100m,東へ緩傾斜石英,微斜長石マイクロクリン,正長石からなり,リシア雲母,リチア輝石,ペタル石ユークリプタイト等のリチウム鉱物を含む。母岩には黒雲母,電気石からなる交代変質帯を伴う。

執筆者:

参照項目:ペグマタイト鉱床

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 渡辺

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む