ビキタ鉱山(読み)ビキタこうざん

最新 地学事典 「ビキタ鉱山」の解説

ビキタこうざん
ビキタ鉱山

Bikita mine

ジンバブエ南部マスビンゴ州のリチウム鉱山。塩基性火山岩を源石とした角閃岩母岩中のLCT型ペグマタイトからなる。1,080万トンのリチウム鉱石埋蔵量が見積もられ,年間15万トンのリチウムが生産されている。ペグマタイトは,南北延長3km,幅50〜100m,東へ緩傾斜。石英,微斜長石マイクロクリン,正長石からなり,リシア雲母,リチア輝石,ペタル石,ユークリプタイト等のリチウム鉱物を含む。母岩には黒雲母,電気石からなる交代変質帯を伴う。

執筆者:

参照項目:ペグマタイト鉱床

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 渡辺

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む