びこしゃこ

精選版 日本国語大辞典「びこしゃこ」の解説

びこ‐しゃこ

浄瑠璃・双蝶蝶曲輪日記(1749)三「若旦那が、持ってびこしゃこしらるるが、目に掛かって」
動作などがぎくぎくして円でないさま、不ぞろいで安定の悪いさま。
滑稽本・続膝栗毛(1810‐22)四「相棒どのが、とはうもねへびっこと見える〈〉イヤどうかびこしゃこして」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「びこしゃこ」の解説

びこ‐しゃこ

[副]
動作などがぎくしゃくして円滑でないさま。また、ふぞろいで安定の悪いさま。
「どうか―して乗りにくからう」〈滑・続膝栗毛・四〉
力んでじたばたするさま。びくしゃく。
「何を―する」〈伊勢音頭

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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