ビスクピン遺跡(読み)ビスクピンいせき(その他表記)Biskupin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ビスクピン遺跡」の意味・わかりやすい解説

ビスクピン遺跡
ビスクピンいせき
Biskupin

ポーランドの北西部にある初期鉄器時代の遺跡。集落は壁で囲まれている。沼沢地に突き出た半島状のところに遺跡は立地しており,材木を組んで基礎構造を造り,その上に集落がつくられている。一種の杭上住居ということができよう。囲壁も木組みで造られており,材木の間には石や土が詰められていた。集落は 100以上の家から構成されていた。湿地にあるため遺物の保存はよく,斧,鎌などをはじめとする鉄器,安全ピンなどの青銅製品なども発見されている。遺跡は湖の増水によって放棄され,3度建直したことが確認されている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む