ビスマタイト(その他表記)bismutite

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ビスマタイト」の意味・わかりやすい解説

ビスマタイト
bismutite

泡蒼鉛 (ほうそうえん) ともいう。 (BiO)2CO3正方晶系鉱物白色,黄色,緑色など。硬度 2.5~3.5 ,比重 6.1~7.7 。繊維状または土状集合塊として,ビスマス鉱脈中の2次鉱物として産出する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む