ビハール人(読み)びはーるじん(その他表記)Bihari

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ビハール人」の意味・わかりやすい解説

ビハール人
びはーるじん
Bihari

インドのビハール州住民のうち、インド・アーリア語系のビハール語を話す人々の総称。ビハール語は、北部東部のマイティリ方言、中部のマガヒ方言、西部のボイプリ方言に分けられる。ビハール人の大多数はヒンドゥー教徒で、ごく一部がイスラム教徒である。主産業は稲作を中心とした農業であるが、近年はさまざまな近代産業に従事する者が多い。しかし、ほかのヒンドゥー社会と同様、多数のカーストに分かれ、それぞれが特定の職業と結び付いている。

[板橋作美]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む