ピュラモスとティスベ(その他表記)Pyramos kai Thisbē

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ピュラモスとティスベ」の意味・わかりやすい解説

ピュラモスとティスベ
Pyramos kai Thisbē

ローマの詩人オウィディウスの『変形譚』にあるバビロニア悲恋男女の名前。双方の親から仲を認められなかった彼らは駆落ちを決心したが,約束の場所に先に到着したティスベは雌ライオンに襲われ,その場から逃げ去った。まもなくやってきたピュラモスはその場に血まみれの彼女衣服を見出し,彼女が猛獣に食われたと思い込んで自殺した。戻ってきた彼女は彼の死に驚き,彼女もまたみずからの生命を絶った。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...

花冷えの用語解説を読む