ぴょこぴょこ(読み)ピョコピョコ

大辞林 第三版の解説

ぴょこぴょこ

( 副 )
(「と」を伴っても用いる)
ひょこひょこ」に同じ。 「浮きが-(と)動く」
しきりに頭を下げるさま。ぺこぺこ。 「 -(と)おじぎをする」
次々に続いて現れるさま。 「 -(と)顔を出す」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ぴょこ‐ぴょこ

[1] 〘副〙 (「と」を伴って用いることもある)
① 小刻みにはねるように続けて動くさまを表わす語。ぴょんぴょん。ひょこひょこ。
※洒落本・辰巳之園(1770)「帰(かへ)ろ、ひょこひょこ三(み)ぴょこぴょこ」
② しきりに頭をさげるさまを表わす語。ぺこぺこ。ひょこひょこ。
※今弁慶(1891)〈江見水蔭〉八「頭をぴょこぴょこ下げながら」
③ 次々と続いて現われるさまを表わす語。
※蟹工船〈小林多喜二〉一「巣からだけピョコピョコ出す鳥のやうに」
[2] 〘形動〙 空腹なさま。ぺこぺこ。
※牛部屋の臭ひ(1916)〈正宗白鳥〉三「腹をぴょこぴょこに減らせて」

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