ピンタドアイト

最新 地学事典 「ピンタドアイト」の解説

ピンタドアイト

pintadoite

化学組成Ca2V2O・9H2Oの風化生成物で,水に溶解し再結晶させると双晶をなす葉片状結晶が得られる。緑色で,わずかに黄~緑色の多色性を示し干渉色は高い。冷水に徐々に溶ける。U, Vを含む砂岩表面に風化生成物として付着する。発見地,米国ユタ州のPintado峡谷にちなみ命名。しかし,結晶学的データなどまったく得られていず,IMAリストでは存在が疑問鉱物となっている。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 松原 青木

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む