ファイザー製ワクチン

共同通信ニュース用語解説 「ファイザー製ワクチン」の解説

ファイザー製ワクチン

米ファイザーの新型コロナウイルス感染症ワクチン 米製薬大手ファイザーとドイツのバイオ企業ビオンテックが共同開発したワクチン。「RNAワクチン」と呼ばれる新しいタイプで、主成分人工合成したウイルスの遺伝物質。人体に新型コロナウイルスの特徴を覚えさせ、本物のウイルスに対抗する「免疫」をつけるのが狙い。3週間の間隔で計2回接種する。有効性を保つため、零下75度で保管する必要がある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む