共同通信ニュース用語解説 「ファイザー製ワクチン」の解説
ファイザー製ワクチン
米ファイザーの新型コロナウイルス感染症ワクチン 米製薬大手ファイザーとドイツのバイオ企業ビオンテックが共同開発したワクチン。「RNAワクチン」と呼ばれる新しいタイプで、主成分は人工合成したウイルスの遺伝物質。人体に新型コロナウイルスの特徴を覚えさせ、本物のウイルスに対抗する「免疫」をつけるのが狙い。3週間の間隔で計2回接種する。有効性を保つため、零下75度で保管する必要がある。
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