ファイバー・オプティックス(その他表記)fibre optics

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

ファイバー・オプティックス
fibre optics

直径約 10μmのガラス繊維またはプラスチック繊維を数多く束ねたもので,屈曲した経路を通して光を伝える。光は繊維の中を全反射を繰返しながら,途中であまり吸収されることなく一方の端から他の端に到達する。 1870年に J.ティンダルが噴出する細い水流の中を光が伝わるのを示したことにこの研究の発端がある。細い繊維の束の形になったのは 1950年代である。また,光が繊維の中を伝搬していく分野を扱う光学をファイバー・オプティックスという場合もある。

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