フアン1世(読み)フアンいっせい(その他表記)Juan I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「フアン1世」の意味・わかりやすい解説

フアン1世
フアンいっせい
Juan I

[生]1358.7.20. エピラ
[没]1390.10.9. アルカラデエナレス
カスティリア=レオン王 (在位 1379~90) 。エンリケ2世の子。ポルトガルフェルナンド1世 (端麗王)の娘ベアトリスと結婚し,フェルナンドの死 (83) 後,妻の王位継承権を主張してポルトガルに侵入したが,アルジュバロタの戦いに敗れ,ジョアン1世 (名王) の即位を承認した。たび重なる戦費捻出コルテスの都市代表に求めたため,都市代表の力が増大し,王国を財政的にも軍事的にも破滅させた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 端麗王

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...

小寒の用語解説を読む