産学連携キーワード辞典 の解説 フィッシュボーンダイアグラム 「フィッシュボーンダイアグラム」とはある問題を引き起こしている原因を分析するために用いられる図である。この図の形が魚の骨(フィッシュボーン)に似ているため、このように呼ばれる。「フィッシュボーンダイアグラム」は特性要因図とも呼ばれ、QC(Quality Control)の分析手法としてしばしば用いられる。「フィッシュボーンダイアグラム」を使うと特性と要因の2つの概念を用いて、対象となる問題の構造の分析を行うことが出来る。 出典 (株)アヴィス産学連携キーワード辞典について 情報