フエルサ要塞(読み)フエルサヨウサイ

デジタル大辞泉 「フエルサ要塞」の意味・読み・例文・類語

フエルサ‐ようさい〔‐エウサイ〕【フエルサ要塞】

Castillo de la Real Fuerzaキューバの首都ハバナの旧市街にある要塞。16世紀半ばに建造されたハバナ最古の要塞とされる。海賊襲撃を受け、現在見られる石造の要塞に再建された。見張り塔に、キューバ初の女性総督をモデルにした「ラ‐ヒラルディージャ」という像がある。1982年に「ハバナ旧市街とその要塞群」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む