…30‐44年スイスに逃れ,作家活動を開始した。作品は,小説《フォンタマーラ》(1930),《パンとブドウ酒》(1937),《一握の桑の実》(1956)など,彼の故郷の貧しい農村を舞台としたものが多い。とくに処女作《フォンタマーラ》は,横暴な支配層と純朴な農民の抗争を簡潔で力強い文体で描いた秀作である。…
※「フォンタマーラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...