ふくつけし(読み)フクツケシ

デジタル大辞泉 「ふくつけし」の意味・読み・例文・類語

ふくつけ・し

[形ク]欲が深い。貪欲である。
「おのれ―・し、とは、まことにこそ侍りけれ」〈狭衣・二〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ふくつけし」の意味・読み・例文・類語

ふくつけ・し

  1. 〘 形容詞ク活用 〙 欲が深い。欲ばりである。貪欲(どんよく)である。ふくつけなし。
    1. [初出の実例]「いと多かめるつらに離れたらむおくるるかりを、しひて尋ね給ふがふくつけきぞ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)常夏)

ふくつけしの派生語

ふくつけ‐が・る
  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙

ふくつけしの派生語

ふくつけ‐さ
  1. 〘 名詞 〙

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む