フゾバクテリウム(その他表記)Fusobacterium

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「フゾバクテリウム」の意味・わかりやすい解説

フゾバクテリウム
Fusobacterium

真正細菌類バクテロイデス科の1属。糖を分解して酪酸をつくる細菌。ヒトおよび他の動物口腔,消化管内に存在する。したがって糞便から分離された記録もある。細胞は桿状またはやや曲った桿状で両端はとがっている。単独生活をするもの,2個ずつつながっているもの,数個が短い鎖状になっているものなどがある。ある種では細胞の両端が震え,体全体が運動をすることがある。グラム陰性で嫌気性的。ときとして壊疽病原となる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む