フラバントロン

化学辞典 第2版 「フラバントロン」の解説

フラバントロン
フラバントロン
flavanthrone

C28H12N2O2(408.42).C.I.Pigment Yellow 24ともいう.2,2′-ジフタルイミド-1,1′-ビアントラキノンをアルカリ加水分解し,ついで80% 硫酸で処理すると,分子内縮合により得られる.黄褐色の針状晶.熱ニトロベンゼンに可溶,ピリジンに微溶,ほかの有機溶媒に不溶.溶液は緑色蛍光を呈する.染料顔料として,インキ塗料,樹脂の着色木綿レーヨン建染め染料として用いられる.耐光,耐熱性は良好である.[CAS 475-71-8]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む