フランクリン地向斜(読み)フランクリンちこうしゃ

最新 地学事典 「フランクリン地向斜」の解説

フランクリンちこうしゃ
フランクリン地向斜

Franklinian geosyncline

北米の北端からグリーンランド北端部にかけて古生代に存在した地向斜。堆積物の厚さは7,000m以上。太古代の岩石を覆ってカンブリア紀後期に海が広がり,三畳紀まで続いた。この地向斜の地層の変動はバリスカン造山運動のいろいろな時期に起こり,地帯によって異なる。参考文献:C.Schuchert(1923) Bull. Geol. Soc.Am.,Vol.34

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