フランスドーム

世界の観光地名がわかる事典 「フランスドーム」の解説

フランスドーム【フランスドーム】

ドイツの首都ベルリン(Berlin)の大通り、ウンターデンリンデン(Unter den Linden)近くのジャンダルメンマルクト広場(Gendarmenmarkt)に建っている教会。コンツェルトハウス(旧シャウシュピールハウス)をはさんで、ドイツドーム(ドイツ大聖堂)と左右対称に並んでいる。ナントの勅令の廃止によりフランスで迫害されたユグノー(カルヴァン主義の改革派教会の新教徒)が、多数ベルリンへと移住してきた。ベルリンは彼らを受け入れたことにより大きく発展する。フランスドーム(フランス大聖堂)は、彼らユグノーのための教会として1701年に着工し、1705年に完成した。その後、18世紀後半のジャンダルメンマルクト改築計画において、ドイツドームと同様のドームが設置された。この教会はその後荒廃したが、教会は1983年に、塔は1987年に復元を終了した。◇現地名は「Franzoesicher Dom 」。ドームでは塔(鐘楼(しょうろう))の中を登ることができる。また、ドームの中にはユグノー博物館(Hugenittenmuseum)とカフェが併設されている。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

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