フリードリヒ・ヴィルヘルム3世(その他表記)Friedrich Wilhelm Ⅲ.

山川 世界史小辞典 改訂新版 の解説

フリードリヒ・ヴィルヘルム3世(フリードリヒ・ヴィルヘルムさんせい)
Friedrich Wilhelm Ⅲ.

1770~1840(在位1797~1840)

解放戦争プロイセン改革時のプロイセン国王。ただし彼自身は改革に消極的で,特にウィーン会議後は改革の阻害者となった。1815年憲法発布を約束したが実行しなかった。妃が愛国者として名高いルイーゼ。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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