フリードリヒ・ヴィルヘルム3世(その他表記)Friedrich Wilhelm Ⅲ.

山川 世界史小辞典 改訂新版 の解説

フリードリヒ・ヴィルヘルム3世(フリードリヒ・ヴィルヘルムさんせい)
Friedrich Wilhelm Ⅲ.

1770~1840(在位1797~1840)

解放戦争プロイセン改革時のプロイセン国王。ただし彼自身は改革に消極的で,特にウィーン会議後は改革の阻害者となった。1815年憲法発布を約束したが実行しなかった。妃が愛国者として名高いルイーゼ。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む