ぶえん

普及版 字通 「ぶえん」の読み・字形・画数・意味

【舞】ぶえん

舞う席の敷物。〔唐書、西域下、波斯伝〕開元・天寶の十輩はし、碼碯(めなう)牀・火毛を獻ず。乾元の初め、大より廣州をふ。~大の時、復(ま)た來(きた)り獻ず。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

デジタル大辞泉プラス 「ぶえん」の解説

ぶえん

九州地方方言で、鮮魚のこと。漢字をあてると「無塩」。“塩をきかせず生で食べられるほど新鮮な魚”の意。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

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