ブオンコンシリオ城(読み)ブオンコンシリオジョウ

デジタル大辞泉 「ブオンコンシリオ城」の意味・読み・例文・類語

ブオンコンシリオ‐じょう〔‐ジヤウ〕【ブオンコンシリオ城】

Castello del Buonconsiglio》イタリア北東部、トレンティーノアルトアディジェ自治州の都市トレントにある城。13世紀に築かれた城塞ベッキオ城)に起源し、14世紀に拡大されて司教居館になった。16世紀初頭、司教ベルナルド=クレシオによりルネサンス様式のマーニョ宮殿が建てられた。アクイラの塔には15世紀に中世トレントの風景や生活を描いた国際ゴシック様式フレスコ画があることで知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む