百科事典マイペディア 「ブッシュカン」の意味・わかりやすい解説 ブッシュカン(仏手柑)【ブッシュカン】 インド原産のミカン科の低木。シトロンの一変種。果実の先端が掌状に分岐して奇形を呈するのが特徴。果皮は著しく厚く果肉はほとんど発達していない。内部は白色。盆栽など観賞用につくられる。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「ブッシュカン」の意味・わかりやすい解説 ブッシュカンぶっしゅかん →シトロン 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内のブッシュカンの言及 【ブシュカン(仏手柑)】より …和名は果実が人(仏)の手を思わせることに由来する。ブッシュカンともいう。常緑で枝の伸びはよいが大木にならない。… ※「ブッシュカン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by