ブリュッセル国際空港

共同通信ニュース用語解説 「ブリュッセル国際空港」の解説

ブリュッセル国際空港

ベルギーの首都ブリュッセルの北東約10キロに位置する国際空港。公式ホームページによると、2015年は過去最多の約2350万人が利用した。日本との間にはベルギーの航空会社が同空港と成田を結ぶ路線を運航していたが01年に破綻。昨年10月全日本空輸が日本の航空会社として初めて成田とブリュッセルを結ぶ路線に就航、約14年ぶりに路線が復活したばかり。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android