ブードゥー教(読み)ブードゥーキョウ

デジタル大辞泉 「ブードゥー教」の意味・読み・例文・類語

ブードゥー‐きょう〔‐ケウ〕【ブードゥー教】

Voodoo西インド諸島ハイチ中心に広まっている民間信仰奴隷貿易によってアフリカから西インド諸島へ連行された黒人奴隷の間に広がる信仰キリスト教が習合して成立した。ロアと呼ばれる精霊を信仰し、憑依ひょうい儀礼などが行われる。ブーズー教

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む