ブードゥー教(読み)ブードゥーキョウ

デジタル大辞泉 「ブードゥー教」の意味・読み・例文・類語

ブードゥー‐きょう〔‐ケウ〕【ブードゥー教】

Voodoo西インド諸島ハイチ中心に広まっている民間信仰奴隷貿易によってアフリカから西インド諸島へ連行された黒人奴隷の間に広がる信仰キリスト教が習合して成立した。ロアと呼ばれる精霊を信仰し、憑依ひょうい儀礼などが行われる。ブーズー教。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ブードゥー教」の意味・わかりやすい解説

ブードゥー教
ぶーどぅーきょう

ブーズー教

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

今日のキーワード

春闘

春の時期に労働組合が一斉に賃上げ、労働条件の改善に関する交渉を行なうこと。欧米では、産業別に強力な労働組合が存在し、それらが労働条件改善への闘争を繰り広げて成果を得てきた。だが、日本では企業ごとに労働...

春闘の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android