プラジオナイト

最新 地学事典 「プラジオナイト」の解説

プラジオナイト

plagionite

化学組成Pb5Sb8S17鉱物単斜晶系,空間群C2/c,格子定数a1.34nm, b1.19, c1.977, β107.2°,単位格子中4分子含む。通常,黒鉛灰色不透明で金属光沢の厚板状結晶,ときに短柱状結晶。劈開{112}良好,断口貝殻状~不規則,脆弱,条痕黒鉛灰色。硬度2.5, 比重5.56±0.02。反射異方性。溶融し,爆砕。熱塩酸に可溶。変質して紅安鉱と化する。結晶軸が傾斜しているところから,ギリシア語のplagios(斜めの)から命名

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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