反射異方性(読み)はんしゃいほうせい

最新 地学事典 「反射異方性」の解説

はんしゃいほうせい
反射異方性

reflection anisotropism

反射光線の速度など諸性質が結晶の方向により異なる現象。結晶の屈折率,吸収係数および光の波長などに関係する。直交ニコル下では互いに90°に交わる方向に明るさの最大と最小がある。この性質は反射顕微鏡下での鉱物同定に利用される。その表現は,異方性なし・弱い・強い・きわめて強いなど相対的。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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