反射異方性(読み)はんしゃいほうせい

最新 地学事典 「反射異方性」の解説

はんしゃいほうせい
反射異方性

reflection anisotropism

反射光線の速度など諸性質結晶方向により異なる現象。結晶の屈折率吸収係数および光の波長などに関係する。直交ニコル下では互いに90°に交わる方向に明るさの最大最小がある。この性質は反射顕微鏡下での鉱物同定に利用される。その表現は,異方性なし・弱い・強い・きわめて強いなど相対的。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 山田

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む