デジタル大辞泉 「プリセリング」の意味・読み・例文・類語 プリセリング(preselling) 事前販売。消費者が店に来る前に、すでに購入を決めている状態にさせること。広告の役割が大きい。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「プリセリング」の意味・わかりやすい解説 プリ・セリングpre-selling 消費者が小売店で購入する前に,メーカーが,自社製品への需要を喚起し,できれば自社製品購入決定を行なうように,直接消費者に働きかけること。プリ・セリングが有効に行なわれた場合,小売店頭では指名買いが行なわれることになる。これはプル型マーケティングにほかならない。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
流通用語辞典 「プリセリング」の解説 プリセリング【pre-selling】 事前販売ともよばれる。消費者が特定の商品あるいは商標のものを指名買いするように働きかける活動のこと。広告はプリセリングの機能をもっている。また、消費者が何を購入するか決めて販売店で指名買いするだけの状態にすることを、プリセールス(pre-sales)という。 出典 (株)ジェリコ・コンサルティング流通用語辞典について 情報 Sponserd by