プルトニウム・リサイクル(読み)プルトニウムリサイクル(その他表記)plutonium recycle

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

プルトニウム・リサイクル
プルトニウムリサイクル
plutonium recycle

核燃料サイクルにおいて,つくられたプルトニウムを再利用する方式ウラン核燃料として使用する炉では,ウラン 238より核分裂性核種であるプルトニウム 239,241などが生産される。このプルトニウムを使用済み燃料の再処理により取出し,ウランとプルトニウムとの混合酸化物燃料などに加工して原子炉に装荷する。ほかに使用済み燃料を再処理しない一回通過方式がある。炉型としては,熱中性子炉高速増殖炉の2つの方式があるが,前者についてはフランスベルギーなどでプルサーマルとして利用が進められている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む