プルネチン

化学辞典 第2版 「プルネチン」の解説

プルネチン
プルネチン
prunetin

5-hydroxy-3(4-hydroxyphenyl)-7-methoxy-4H-1-benzopyran-4-one.C16H12O5(284.26).イソフラボンの一つ.ヨーロッパ産の数種のサクラ属Prunus樹皮およびマメ科Pterocarpus angolensisの心材に配糖体のプルニトリン(prunitrin.C22H22O10.ブルネチンの4′-Oグルコシド)として含まれる.デオキシベンゾイン誘導体から合成されている.微黄色の絹様針状晶.融点237~238 ℃.一般の有機溶媒に難溶.アルカリ溶液に溶けて黄色を呈する.アルコール溶液はFeCl3により深褐紫色を呈する.[CAS 552-59-0]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む