栄養・生化学辞典 「プルラナーゼ」の解説 プルラナーゼ [EC3.2.1.41].アミロペクチン6-グルカノヒドロラーゼで,α1→6グルコシド結合を加水分解する反応を触媒する酵素.アミロペクチンのいわゆる枝になっている部分を切断する.プルランからはマルトトリオースを生成する.細菌,ジャガイモ,穀物などに存在する. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報