プログラム細胞死(読み)プログラムサイボウシ

デジタル大辞泉 「プログラム細胞死」の意味・読み・例文・類語

プログラム‐さいぼうし〔‐サイバウシ〕【プログラム細胞死】

特定細胞が特定の場面で自らを消去する仕組み。多細胞生物個体発生形態形成において、あらかじめプログラムされた遺伝子発現順序に従って能動的に細胞のアポトーシスネクロプトーシスオートファジーを引き起こす。PCD(programmed cell death)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む