プロトルージョン(その他表記)protrusion

翻訳|protrusion

最新 地学事典 「プロトルージョン」の解説

プロトルージョン

protrusion

構造運動により花崗岩体が固体のまま貫入することに対してC.Lyell(1871)が初めて用いた語。のち超苦鉄質岩が構造運動により固体貫入することに対して用いられるようになった。J.Lockwood(1971)は固体貫入一般に対してこの語を用いることを提案している。マグマのintrusionに対する語。

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岩石学辞典 「プロトルージョン」の解説

プロトルージョン

貫入とは異なり,protrusionはすでに固結した花崗岩などの火成岩体が,上に横たわっている地層を貫いて上昇する現象で,パンチで穴を開けたようになる.この語は貫入(intrusion)と同意義に使われることがあるが,これは通常の使い方ではない[Lyell : 1838, Lockwood : 1971].ラテン語のproは前へ,trudereは衝上をいう.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

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