プロメテウス―火の詩

デジタル大辞泉プラス 「プロメテウス―火の詩」の解説

プロメテウス―火の詩

ロシアの作曲家アレクサンドル・スクリャービンの交響曲第5番(1909-1910)。原題《Prométhée--le poème de feu》。神秘和音という独自の和音多用鍵盤操作照明色彩が変化するピアノを用いて演奏された。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android