ヘデラゲニン

化学辞典 第2版 「ヘデラゲニン」の解説

ヘデラゲニン
ヘデラゲニン
hederagenin

C30H48O4(472.71).オレアナン骨格をもつ五環性トリテルペン.キズタHedera helixの葉に含まれている配糖体ヘデリンの加水分解によって得られる.また,ハリギリKalopanax ricinifoliumの魚毒性サポニン(kalotoxin)や,ムクロジSapindus mukurossiのサポニンの加水分解によっても生じる.融点332~334 ℃.+81°(ピリジン).エタノールクロロホルムに可溶.多数の配糖体が知られている.[CAS 465-99-6]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む