へんぺい

普及版 字通 「へんぺい」の読み・字形・画数・意味

【偏】へんぺい

かたよりわれる。偏頗。〔鶴林玉露、甲五、公見濂渓〕余(われ)謂(おも)ふに、~王安石)をして濂溪(張横渠)に從ひ、光風霽の中に沐浴し、以て其の釋(せうしやく)せしめば、則ち他日君に得てを行ふに、必ず新法煩苛(はんか)無かりしならん。

字通「偏」の項目を見る

平】へんぺい

平たい。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android