デジタル大辞泉 「はんか」の意味・読み・例文・類語 はんか[係助] [係助]《係助「はか」の音変化。近世上方語》「はか」に同じ。「こなたの女房は日本には俺―ない」〈伎・夕霧七年忌〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「はんか」の意味・読み・例文・類語 はんか 〘 副詞助 〙 ( 副助詞「はか」の変化した語 ) =はか[初出の実例]「此方の女房は、日本に俺はんかない」(出典:歌舞伎・夕霧七年忌(1684)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「はんか」の読み・字形・画数・意味 【貨】はんか(くわ) 貨財をふやす。〔塩鉄論、本議〕用度足らず。故に鹽鐵(えんてつ)を興し、酒(しゆかく)を設け、均を置き、を(ふや)し財を長じ、以て邊費を佐助せんとす。字通「」の項目を見る。 【価】はんか 価格を引き上げる。字通「」の項目を見る。 【夥】はんか おびただしい。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by