出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…67年(治平4)気鋭の青年皇帝神宗が即位すると,中央から離れていて名声の高かった王安石を登用し,抜本的な改革を行わせた。 69年(熙寧2)副宰相,ついで宰相となった王安石は,新法と呼ばれる諸政策をつぎつぎと発布した。青苗,募役,保甲,市易など十指にあまる新法は,財政の運用を改善し,大地主や豪商の収奪を抑え,健全な中産階級を育成するための新しい政策をふんだんに盛りこんでいた。…
…中国,北宋神宗の熙寧2年(1069)から,宰相王安石によって実施された革新政策すなわち新法を支持した一派。江南先進経済地域の出身者や,中小地主・商人の利益代表が多く,相対的に進歩的であった。…
…このような危局に即位した神宗は,王安石を抜擢(ばつてき)して,大規模な改革を行わせた。これを王安石の新法とよぶ。改革の第一の目的は,破綻した国家財政を立て直すことにあったが,従来のような重税と節減といった単純な施策では,もはや解決できない状態になっていた。…
※「新法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...