ベッコウハゴロモ

百科事典マイペディア 「ベッコウハゴロモ」の意味・わかりやすい解説

ベッコウハゴロモ

半翅(はんし)目ハゴロモ科の昆虫総称。北海道を除く日本各地,琉球台湾に分布。体長(翅端まで)10mm内外,暗褐色。翅に2本の透明な帯があり,全体に黄灰色の粉を装う。クワ柑橘(かんきつ)類などの植物の汁を吸う害虫で,成虫は夏に発生し,よく跳躍する。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ベッコウハゴロモ」の意味・わかりやすい解説

ベッコウハゴロモ

「ハゴロモ」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む