ベッコウハゴロモ

小学館の図鑑NEO[新版]昆虫 「ベッコウハゴロモ」の解説

ベッコウハゴロモ
学名:Orosanga japonicus

種名 / ベッコウハゴロモ
解説 / クズなどに寄生します。
目名科名 / カメムシ目|ハゴロモ科
体の大きさ / (全長)9~11mm(体長6~9mm)
分布 / 本州四国九州、南西諸島
成虫出現期 / 7~10月

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百科事典マイペディア 「ベッコウハゴロモ」の意味・わかりやすい解説

ベッコウハゴロモ

半翅(はんし)目ハゴロモ科の昆虫総称。北海道を除く日本各地,琉球台湾に分布。体長(翅端まで)10mm内外,暗褐色。翅に2本の透明な帯があり,全体に黄灰色の粉を装う。クワ柑橘(かんきつ)類などの植物の汁を吸う害虫で,成虫は夏に発生し,よく跳躍する。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ベッコウハゴロモ」の意味・わかりやすい解説

ベッコウハゴロモ

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