ベニーウォーターズ(その他表記)Benny Waters

20世紀西洋人名事典 「ベニーウォーターズ」の解説

ベニー ウォーターズ
Benny Waters


1902.1.23 -
米国のジャズ奏者。
メリーランド州ブライトン生まれ。
本名Benjamin Waters。
10代でサックスを吹き始め、1918年にフィラデルフィアのチャーリー・ミラー楽団でデビューした。ボストンピアノと音楽理論を学んだ後、’25年からはチャーリー・ジョンソン楽団でテナー・サックスアレンジを担当した。フレッチャーヘンダーソンなどの楽団を経た後、’43年に独立し、’52年には渡欧し、その後’69年からはパリで自己のバンドで活躍した。’70年からは英国ツアーを行い、ときどき帰国している。代表作は、「チャーリー・ジョンソン・オーケストラ」。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む