ベヘモトプス

最新 地学事典 「ベヘモトプス」の解説

ベヘモトプス

学◆Behemotops

束柱(そくちゆう)目パレオパラドキシア科の絶滅した哺乳類。学名はナイルのラテン語のカバbehemot+ギリシア語の外見opsに由来。漸新世後期の日本 B. katsuieiと北米西岸 B. proteusに分布。歯列は基本歯式。下顎犬歯は大きく,断面は角ばる。臼歯は丘状歯で歯帯があり,歯根が長い。放射状に並ぶ小臼歯間に歯隙が生じる。大臼歯の咬頭(こうとう)式は3.2/2.2。下顎第2小臼歯の歯根が癒合する。管状頭蓋。距骨(きよこつ)滑車の溝が深い。

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参照項目:足寄動物群
参照項目:束柱類

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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