現代外国人名録2016 「ベンスティラー」の解説
ベン スティラー
Ben Stiller
- 職業・肩書
- 俳優,映画監督,脚本家
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1965年11月30日
- 出生地
- ニューヨーク市
- 学歴
- カリフォルニア大学ロサンゼルス校(舞台芸術)中退
- 受賞
- エミー賞「The Ben Stiller Show」
- 経歴
- 両親はコメディアン。ニューヨークの高校を卒業後、カリフォルニア大学ロサンゼルス校で舞台芸術を学びショービジネス界入り。1985年トニー賞を受賞したブロードウェイの舞台「House of Blue Leaves」で俳優デビュー。’86年から「サタデー・ナイト・ライブ」(MTV)にコントを提供し、短期間出演する。’90〜93年のテレビシリーズ「The Ben Stiller Show」で脚本家、監督、俳優として高い評価を得る。’87年「太陽の帝国」で映画デビュー。他の映画出演作に「思い出のジュエル」(’89年)、「ステラ」(’90年)、「アメリカの災難」(’96年)、「メリーに首ったけ」(’98年)、「僕たちのアナ・バナナ」「ミート・ザ・ペアレンツ」(2000年)、「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」(2001年)、「スタスキー&ハッチ」(2004年)、「ナイトミュージアム」(2006年)、「ペントハウス」(2011年)、「エイリアン・バスターズ」(2012年)など。一方、1994年「リアリティ・バイツ」で映画監督としてもデビュー、「ケーブル・ガイ」(’96年)、「ズーランダー」(2001年)、「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」(2008年,原案・共同脚本・製作・主演も)などを手掛ける。俳優、脚本、監督、製作とマルチに活躍。2001年来日。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報