ベンゾイルギ酸(読み)ベンゾイルギサン

化学辞典 第2版 「ベンゾイルギ酸」の解説

ベンゾイルギ酸
ベンゾイルギサン
benzoylformic acid

C8H6O3(150.13).C6H5COCOOH.フェニルグリオキシル酸ともいう.アセトフェノンを酸化するか,ベンゼンにシュウ酸モノエステルクロリドをフリーデル-クラフツ縮合させたのち,加水分解するなどの方法でつくられる.結晶.融点66 ℃,沸点147~151 ℃(1.6 kPa).水に易溶.濃硫酸により安息香酸とCOに分解する.[CAS 611-73-4]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む