ベーニング・マイネス積分(読み)ベーニング・マイネスせきぶん

最新 地学事典 の解説

ベーニング・マイネスせきぶん
ベーニング・マイネス積分

Vening Meinesz integral

地球上の重力異常重み関数をかけて,それを地球球面にわたり積分して垂直線偏差を求めることができるが,そのときの積分をいう。1928年にベーニング・マイネスが導いた。このとき重力異常にかかる重みの関数をベーニング・マイネス関数という。この関数は,垂直線偏差を計算したい点と重力異常の存在している地点との間の距離の関数で,距離が大きくなるとともに急速に小さくなるので,積分結果は計算点の数十km範囲で大勢が決まる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 藤井

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む