ペミカン(その他表記)pemmican

翻訳|pemmican

世界大百科事典(旧版)内のペミカンの言及

【クロー族】より

…運搬用具は犬や馬に引かせるトラボイであった。おもな道具には柳製の背当て,木・角製の容器,ペミカン(干肉の粉末を主材料とした保存食糧)用の石槌などがあった。胞族(氏族の結合体)組織を有し,胞族を構成する母系氏族が外婚単位になった。…

【スー族】より

… 生業の基盤はバイソン狩猟にあり,弓矢を武器とし包囲,追込み,崖落し,落し穴などの狩猟方法をとった。バイソンの肉は食料とされ,乾燥肉にしたりペミカン(乾燥肉,脂肪,野イチゴ類を混ぜて塊にした携帯食料)に加工された。その毛皮,骨,角は各種の道具・衣類の原材料に利用された。…

※「ペミカン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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