ペロフスカイト(その他表記)perovskite

改訂新版 世界大百科事典 「ペロフスカイト」の意味・わかりやすい解説

ペロフスカイト
perovskite

鉱物一種灰チタン石ともいう。化学組成CaTiO3斜方晶系。ふつう丸みをもった六面体。黒,褐,赤褐色。透明ないし不透明,ダイヤモンドないし金属光沢。モース硬度5.5。比重3.98~4.26。条痕無色。ペロフスカイトはシリカと反応してチタン石を生じる。したがって,ペロフスカイトは超塩基性岩,アルカリ岩など石英を含まない岩石の副成分鉱物として産出する。また,接触変成帯の石灰岩中にも産出する。日本では岡山県布賀に産出する。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む