デジタル大辞泉 「ホガール山地」の意味・読み・例文・類語 ホガール‐さんち【ホガール山地】 《Massif Hoggar》⇒アハガル山地 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ホガール山地」の意味・わかりやすい解説 ホガール山地ホガールさんちHoggar 別称アハガル Ahaggar。アルジェリア南部,サハラ楯状地の南にある山塊。先カンブリア時代の岩石から成る古い火山台地で,標高 900mをこえ,裸の岩峰がそびえる。標高 2918mのタハット山は同国最高峰。西側をナイジェリアのカノにいたる縦断道路が走る。一帯の住民はベルベル語系のトゥアレグ族。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内のホガール山地の言及 【アハガル山地】より …北アフリカ,アルジェリア南部のサハラ砂漠にある火山性の山地。ホガール山地Hoggar Plateauともいう。タハトTahat山(2918m)が最高峰。… ※「ホガール山地」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by