ホスホリラーゼキナーゼ

栄養・生化学辞典 「ホスホリラーゼキナーゼ」の解説

ホスホリラーゼキナーゼ

 [EC2.7.1.38].グリコーゲンホスホリラーゼキナーゼ,デホスホホスホリラーゼキナーゼともいう.ATPリン酸グリコーゲンホスホリラーゼに転移してリン酸化された酵素を作る反応を触媒する酵素.これによってグリコーゲンホスホリラーゼが活性化され,グリコーゲン分解が促進され,血糖の維持が行われる.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む