ホルスタイン間氷期(読み)ホルスタインかんぴょうき

最新 地学事典 「ホルスタイン間氷期」の解説

ホルスタインかんぴょうき
ホルスタイン間氷期

Holstein interglacial Stage

北欧地域の第四紀間氷期で,エルスター氷期ザーレ氷期の間。この時期に,北海やバルト地域に大規模な海進があったといわれ,海成~湖成の堆積物オランダ・デンマーク・ドイツ北部・ポーランドなどに広く分布。ホルスタイン地方に模式的に発達花粉・貝化石によると,気候はほとんどの地域で冷涼から温暖へと変化し,最高海水準期の堆積物から産出した有孔虫化石は今日と同程度の気候を示す。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 宮川

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む